アフターピル(緊急避妊薬)をオンライン診療でもらえるサービス「ソクピル」の費用について紹介しています。
総額、診察料、キャンセル料、支払い方法、保険適用などお金に関することを網羅しています。
この記事はPRを含みます。
ソクピルってどんなサービス?
まずソクピルのサービスについて簡単に紹介します。
ソクピルの特徴
ソクピルは、アフターピル(緊急避妊薬)に特化したオンライン診療サービスです。
特に、ソクピルでは最短1時間でアフターピルを配送し、診療が最短10分で完了するという速さが魅力です。
さらに、価格も業界最安水準を実現しています。
ソクピルの利用は、LINEでの返信が早いことや予備のアフターピルがもらえるなどのメリットがありますが、医師の診察が素っ気ない、トータル費用が高いなどのデメリットも指摘されています。
しかし、最短5分でのスピード処方という点では、利用者にとって大きな利点となっています。
ソクピルで処方される薬
薬はレボノルゲストレルとウルプリスタールアセテート(酢酸エステル)という2種類のアフターピルがあります。
それぞれ服用するタイミングに応じた避妊効果があります。
レボノルゲストレルは72時間以内に服用すると97%の避妊効果があり、ウルプリスタールアセテートは120時間以内に服用すると98%の避妊効果があるとされています。
ソクピルの口コミ|アフターピルがネット/オンライン診療で自宅に届く
ソクピルのキャンセル料は1,650円か総額の50%
ソクピルにはキャンセル料が設定されています。
診察前は1650円(税込)です。
さらに、診察が終了し、薬の処方がされた後は総額の50%と設定されています。
次に総額を計算して書いていますが、そこから計算するとキャンセル料は6,628円〜15,015円になります。
ソクピルの費用|診察料は0円・保険証利用はできない
ソクピルの料金を計算しました。
参考はソクピルのホームページや特定商取引に基づく表示です。
ソクピルの総額
ソクピルの費用は一番安くて13,255円、一番高くて30,030円です。
費用は、薬代+システム使用料+配送料で決まります。
薬代はどの薬を使うかで決まり、配送料は当日配送のエクスプレスを使うかによって変わります。
2種類の薬どちらを選ぶかで薬代は変わる
先に書いた通り、ソクピルでは2種類の薬が用意されています。
それぞれの値段はこちらです。
レボノルゲストレル:8,800円(税込)
ウルプリスタールアセテート:16,500円(税込)
診察料は0円だけど、システム使用料がかかる
ソクピルを使う際の医師の診察料は0円です。
しかし、システム使用料として3,630円(税込)が必要です。
送料は当日配送か翌日配送かで変わる
送料は2種類あります。
通常配送:825円(税込)
最短翌日の薬の到着
エクスプレス配送:9,900円(税込)
最短当日の薬の到着(関東圏内で19:00までに決済をした人に限る)
ソクピルは保険証利用できない
緊急避妊薬の処方なので、保険証の利用はできません。
緊急避妊薬が病気の治療を目的とした医薬品ではなく、避妊という予防的な用途に使用されるためです。日本の健康保険制度は病気の診断、治療、予防を対象としており、緊急避妊はその範囲に含まれないため、保険適用の対象外となります。
ソクピルの支払い方法は?
ソクピルの支払い方法としてるかえるのは3つです。
- クレジットカード
- 銀行振込
- 後払い(コンビニ・郵便局・銀行・LINE Pay)
後払いの場合は、サービス提供後に請求書が郵送され、発行から14日以内に支払うシステムです。(手数料248円がかかります)
まとめ
オンライン診療でアフターピルがもらえるサービス「ソクピル」の料金やキャンセル料について紹介しました。
最も大事なことは避妊をするためにアフターピルの服用には時間がすごく大事で、自分の身体にも大きく影響するということです。
ソクピルは恥ずかしさもなく手軽に使えるサービスですので、ぜひ覚えておいてください。
アフターピル専門オンライン診療
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