今年の冬にはコロナとインフルエンザの同時流行がくる?
2021年9月30日をもちまして、緊急事態宣言、およびまん延防止等充填措置は終了します。
ぱちぱちぱち。

基本的対処方針に基づく対応|内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室
新型コロナウイルス感染症の対応について、内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室より、国民のみなさまに向けて情報をお届けしております。
これを持ってコロナウイルス感染が鎮静化することが願うばかりです。
しかしながらそう簡単にいくのでしょうか。
政府が規制を強めれば感染者が減り、弱めれば感染者が増えるということを繰り返しているのがこの2年くらいの状況です。
それを考えると今後、2021年末から2022年年始にかけてはまたコロナウイルスが流行する可能性はありそうです。
時期的には例年インフルエンザが流行しています。
インフルエンザとコロナは見分けがつかない
昨年こそインフルエンザの流行はありませんでしたが、人の流れが多くなることや、コロナのワクチンを打ったからといって外に出る人が増えるとインフルエンザが再度流行する可能性があります。
困ったことにインフルエンザとコロナは見分けがつきません。
コロナかと思って病院に行ったらインフルエンザだった、インフルエンザかと思って病院に行ったらコロナだった、そのような人が溢れかえる可能性があります。
そんな人たちがさらに感染を拡大させるというのが最悪シナリオとして考えられます。
オンライン診療はコロナ、インフル同時流行に役に立つのか
そんな最悪のシナリオの対策としてオンライン診療が注目を浴びることは十分あり得ます。
それがそのように活用されるかはまだ未定ですが、選択肢として持っておくことは大事でしょう。
12月ぐらいにオンライン診療がめちゃくちゃバズって受けたくても受けられないといような状況になる前には一度使ってみることは健康にとってめちゃくちゃ大事なことかもしれません。
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